2009年09月12日

フランスのレンタカー事情

海外で車を運転するのは勇気が要ります。

まずヨーロッパではいまでもマニュアル車が主流です。オートマチック車を希望なら早いうちから予約しないといけません。また、小型車にはオートマチックの設定がないことが多く料金も高めです。

さらに、日本では当たり前になったカーナビはおろか、クーラーすらついていないことがありますから、予約時の確認は必須です。

無事車を借りられたとしてもフランスでは右側通行ですから、当然何もかもが日本とは逆。

曲がる時も左側から先に確認しないといけませんし追い越し車線は左側。

個人的に一番やっかいだったのは、右手でシフトレバーを操作する間左手でハンドルを支えないといけないこと。石畳のデコボコした道を走っている時はちょっと怖いです。。

さらにややこしいのは一方通行が多いこと。たまに曲がったら対面通行だったりすると、道路の右か左かどちらを走ればいいのか分からなくなります。

それに慣れたとしてもまだまだ油断はできません。

まず、フランス人はせっかちかつスピード狂です。高速道路の制限速度は一般的に時速130kmですが、140kmくらいで走っていても後ろからあおられます。(注:フランスはレーダーによる自動取締りが発達しています)

さらに歩行者にだって油断できません。
信号を守りませんから・・・・・。
運転席から歩行者の顔が判別できるくらい近づいていても平気で渡ろうとします、というか渡ります。。乳母車を押しているお母さんすらも・・・。

せっかちな運転手も車を降りれば同じことをするわけですから、こればかりは大目にみるようです。

駐車場所を探すのも大変です。パリはもちろん、地方でも都市の駐車環境は日本以上に劣悪。

ホテルの駐車場といっても100年も200年も前からある建物の地下に作ってあることも多いので、入り口が狭い!んです。
ミニバンやRVなど大きめの車ではちょっと厳しいかもしれません。

慣れてしまえば楽しいんですけどね・・・。

車を運転するのは無理でも、せっかくフランスに来たらパリ以外の田舎も見ていってください。

物価も安いし、同じ国とは思えないほどゆっくりとした時間が流れています。

▼一面の菜の花畑(5月・ノルマンディー地方)
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▼満開のヒマワリ畑(7月・ボルドー近郊)
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posted by マイバス・フランス at 00:00| パリ ☀| パリ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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